【新年交礼会特集 JCI岩見沢】

1月11日に行われた一般社団法人岩見沢青年会議所新年交礼会に際しまして、多くの皆様に参加をいただきありがとうございました。時世柄、開催から2週間経過したため改めて無事に終了した事をご報告させていただきます。
日にちも経ってしまったので、感想云々よりも設え側としてのこぼれ話をいくつか
【お料理の話】
日々刻々と状況が変化するなかで、どのような開催方法にするかは本当に頭を悩ませました。僕らが出した答えは時間短縮且つ、様々な考え方、職業、立場の方に配慮し、お持ち帰りも可能とするこの日のためだけの特製オードブルでの開催。ホテルサンプラザさんの全面的な協力のもと、お品書きの用意や華やかなエディブルフラワーなど細部におもてなしの心が光るご提案もいただき、手前味噌ですが今後のスタンダードにもなり得る会食であったと感じています。上田先輩、佐々木支配人、後藤料理長、ありがとうございました。
結果として約半数のお客様がお持ち帰りになりました。蓋を開けたときの喜びや味、提供時間の早さに対し好評であったとともに、ホテルスタッフからも提供・片付け時の省力化、ゴミの少なさ等のメリットがあったと伺っています。
【プリンスの直筆の話】
式典横幕とLOMスローガンが直筆であった事に気付きましたでしょうか。これは当会副理事長の柿本 有恒 君(Aritsune Kakimoto)がしたためたものです。幼い頃より磨かれた筆による躍動感、まさに「踏破」の二文字にふさわしい素敵な書でした。
一朝一夕では身につかない技術の設えであっても、仲間を頼れば成し遂げられる。集合体の強さ、ありがたさを身にしみて感じました。
【すんごい機材の話】
前の話題に続いてメンバー自慢の話。会場後方に大がかりな機材卓があったことを覚えてますでしょうか。ハイブリッド開催をするにあたって、高島 彬 君(勤務先:(有)ミュージックプレイス)に映像・音響を含める全ての演出を依頼しました。ただの俯瞰垂れ流しはどうしても嫌だったので左右のスクリーンには画角を変えて投影し、さながら音楽ライブのような見映えに。音響も素晴らしく、理事長は一番話しやすい会場だったと語っておりました。
紆余曲折ありましたが、無事に完遂しひとまずホッとしております。
これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人岩見沢青年会議所
2022年度 専務理事 西方 雄佑
※本年はうちのスーパー広報マンの仕掛けで、公式アカウントで硬い文章を流すのではなく、メンバーそれぞれが、それぞれの声で広報するパーソナルブランディングなるものを行ってます。
次はデザインさせてもらった名刺とネームプレートの話なんかをしようかな

関連記事

ご意見・リクエストくだサイ!

ページ上部へ戻る