【石狩JC】音楽でつながる未来~共生社会の実現に向けて~

7月4日(日)花川北コミュニティセンターにて「音楽でつながる未来~共生社会の実現に向けて~」を開催しました。
石狩市は平成25年当時、全国の市町村で初めて手話条例を制定し、手話の普及啓発に取り組んでいます。今回はダンプレで有名なSIT Band – 札幌国際情報高校吹奏楽部を石狩にお招きし、「ダンス」×「吹奏楽」×「手話」をテーマに、手話や障がいを持つ方への理解促進から共生社会の実現に向けた取り組みを推進していくことを目的に本事業を企画しました。
出演いただいた1年生は今回が初めての対外公演、3年生にとっては残された僅かな活動期間。部活動の休止などもあり限られた練習時間の中で、部員全員で手話の習得に取り組むなど、素晴らしい公演を実施してくれました。
コロナ禍の今だからこそ、互いを思いやる気持ち、支え合いの心で、より良い地域社会が実現できることを願っております。
事業の実施にあたっては、多くの皆様のご理解、ご協力をいただき、おかげさまで無事に開催を終えることができました。皆様のご支援に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

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