【岩見沢JC】青少年健全育成功労賞団体賞受賞の報告

今日のJC活動(昨日のですけどね)
この度、当青年会議所は岩見沢市より青少年健全育成功労賞の団体賞をいただきました。これは読んで字の如く、青少年の育成に功労した人(団体)が賞されるものだそうです。
当青年会議所にとって、おそらく初のことと思いますし、とても栄誉なことだと嬉しく感じております。
ここ数年、岩見沢青年会議所は、学校との関わりを持たせていただいており、単発の学校授業の相談や講師の紹介、ふるさと教育への地元民としての参画、キャリア教育へは地域の青年経済人として夢ややりがいを語り、コロナ禍において校内の消毒作業を行うなど、JCの行いたいことの押し付けではなく、お互いがスマイルになれることを心がけ活動をしておりました。
受賞の際に知ったのですが、この受賞の選定基準の一つに、3年以上の活動というのがあるそうです。
上記の活動、市内の1校に通い種を撒いたのが2018年、芽吹いたのが2019年、そして今となっては市内の数校に出入りさせていただくまでになりました。
しかし我々はこれを個人の功績と考えてはなりません。この受賞は岩見沢青年会議所が受賞したものですし、この会があるのは先輩諸氏が65年間もの永きに渡り育て守り続けてきていただいたからこそ、今もなお存続し我々が活動できる場があるのです。そこを忘れてはなりません。
・・・と、監事が申しておりました。(さすが、イイこと言います。)
知らぬうちに推薦していただきました、某小学校のO教頭先生、どうもありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
見返りを求めて活動している団体ではありませんが、このように評価していただいたことは純粋に嬉しいです。
次の目標は、関わった児童生徒さんが二十歳になったら、岩見沢青年会議所に入会申込書を持ってきてくれることにしようと思います。
あ、でもその前に。
その児童生徒さんをお持ちの20~40歳の保護者の方、一緒に活動しませんか?
A

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