苫小牧JCでは、5月10日(日)に現役メンバーの会社のスペース、駐車場をお借りしまして献血運動を行いました。
現状、新型コロナウイルスの影響から多くの活動が自粛状況にある中、今こそ必要とされること、求めるられることに目を向けたところ、活動自粛の影響から供給量が減少している献血への支援をさせていただきました。
北海道赤十字血液センターの協力のもと、苫小牧JCが積極的に知人への発信や新聞社への開催記事の依頼をさせていただき、苫小牧市民へ発信いたしました。
その結果、午後の時間帯のみという短い時間ではありましたが、51名という当初の予定者を大きく上回る市民のみなさまに足をを運んでいただき、ご協力をいただける結果となりました。
今回の事業にて、血液不足で命を落としてしまう方が減り、血液不足の危機から少しでも改善へ進むことを願っております。