一般社団法人 滝川青年会議所
理事長名 | 山根 大司 |
---|---|
スローガン | 私たちの使命を「奉」り上げ、世に「仕」える在り方を示す時 |
事業名 | 4月例会『私たちがHUBとなってまちを走らせよう!』 |
実施日 | 2021/6/17 |
参加対象者 | 一般・青年会議所メンバー |
参加人数 | 49名 |
背景 | 多くの自治体が少子高齢化や人口流出などによる人口減少により消滅可能性都市としてあげられる中、滝川市も例外ではなく人口4万人を下回るなど減少傾向に歯止めが効かず、また新型コロナウイルスの影響により飲食店をはじめ多くの企業に多大な被害を与えるなど経済面も落ち込み、それに伴い滝川市の活気は益々衰退の一途を辿っています。このような苦境の時にこそ、市民1人1人が中心となりネットワークの中継部と言う意味でもあるHUBのように多くの人と繋がることで多角的な視野を獲得した人材を育てるとともにまちの活性化に繋がる行動を1人からでも起こすことが出来ると言う意識を市民が持ち、新たなまちづくりを導くことが重要であると考えます。 |
目的 | これからの滝川市の活性化に必要な新しいまちづくりの意識をメンバーだけでなく市民の皆様と共に学び、些細な行動からでもまちづくりの一歩となるという意識を醸成することで、一人でも多くの市民が能動的な活動を行い、ひいてはAFTERコロナを見据えた明るい豊かなまちを創造していくための市民の意識醸成を促すことを目的とします。 |
事業内容 | 株式会社まちづくり観光デザインセンター代表取締役社長であり地域プロデューサーのかとうけいこ氏を講師に招き、これまでに行ってきた多くの事業の中から主に中頓別町での活動を取り上げ、どのような手法を使って地域づくりや人材育成など多くの事業を成功に導いたのかお話していただき、またその講演の中で来場者の皆様とワークショップ形式の意見交換を行い、発表することで来場者の皆様と意見の共有を図るほか、委員会の心意気を委員会発表として発表させていただく講演会となります。また当日出た意見は集約させていただき今後のまちづくり運動に役立たせていただきます。 |
コロナ対策 | 検温・マスク・消毒・ソーシャルディスタンスの徹底 |
https://www.facebook.com/JCITakikawa | |
https://www.instagram.com/jctakikawa/ | |
Webサイト | https://2021.takikawa-jc.com/ |
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。
本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み