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一般社団法人 名寄青年会議所

理事長名 吉川祐輔
スローガン ピンチはチャンス!変化を受け入れ、自ら変化を起こそう!
事業名 道北地域から未来を考える~これからを創る若者に伝えたいこと~
実施日 2021年6月26日(土)
参加対象者 名寄市近郊を中心とした、道北地域
参加人数 170名(一般市民155名、メンバー15名)
背景 名寄市においては少子化と転出超過により地域の人口減少が起き、人手不足とまちの活力低下が懸念されています。そこで、名寄市をはじめとした道北地域の方々に地方創生の可能性を 感じていただき、まちの発展に寄与する「ひとづくり」へと 繋げていくことが必要であると考えました。
目的 道北地域の方々に地方創生の可能性を感じていただき、主に今後のまちづくりを担っていく若い世代が、まちの発展やまちの明るい未来を創造するための力を醸成することを目的としました。
事業内容 講師に石破茂氏(衆議院議員、元地方創生担当大臣)をお招きし、基調講演では「地方における地方創生の重要性」「これからの道 北地方にとって大切なこと」「地方に在住する若者世代が地方の 為にするべきこと」をテーマにご講演頂きました。パネルディス カッションでは「名寄での地方創生を実現するために」をテーマ に、石破氏に加えて、名寄市長 加藤剛士氏、当会議所理事長 吉川 祐輔君の3名でディスカッションを行いました。広報手段として、 ポスター掲示や新聞記事掲載のほか、若い世代の動員を促せるよう、各高校へのチラシ配布やInstagram・Facebookでの告知を行いました。 当日は名寄市及び近郊市町村から参加定員150名に達するご参加を頂き、全体の半数以上が高校生を含む10代から40代の若い世代の方々でした。ターゲットに適した参加動員、事業構築ができ、多くの若者世代に地方 創生の可能性を感じて頂く機会を創出できました。
コロナ対策 会場の座席間隔を確保し、受付での検温・消毒を徹底しました。さらに事業後のコロナ感染者が確認された時の為に、Google フォームでの事前申し込みを基本とし、参加者連絡先を控えました。当日は座席移動をご遠慮頂き、座席位置を把握できるように参加者全員にプリント配布し、座席を明記頂くよう配慮致しました。なお、緊急事態宣言が継続した場合、Zoomウェビナーでの完全Web講演も想定し、事業構築しました。
Facebook https://www.facebook.com/nayorojc
Webサイト http://nayorojc.jp/
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本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み