21:00~オンライン(先行配信)
REAP Hokkaido ピッチコンテストファイナル~質的価値革命前夜~
北海道の各地域がもつ個性や価値を磨くとともにテクノロジーや新しい発想が融合した次世代の質的価値が発揮される地域を創造するために、6月から3ヵ月にわたって実施された起業家育成プログラムにおいて人生をかけるほど真摯に考えた行動者たちによって磨かれたビジネスプランのうち、特に優れた(投資意欲を掻き立てる)プランを5つに絞り、投資家等6名の前でピッチ(短いプレゼン)に挑戦し起業を実現させます。
出演者
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- 審査員
代表取締役矢澤 麻里子 氏
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- 審査員
永原 健太郎 氏
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- 審査員
HEREプロジェクト室新免 卓也 氏
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- 審査員
代表取締役社長兼CEO富山 浩樹 氏
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- 審査員
岡村 徳久 先輩
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- 司会
児玉 浩康 氏
「REAP Hokkaido ピッチコンテストファイナル~質的価値革命前夜~」インタビュー
ヒトマチ価値デザイン委員会 委員長
三浦 裕太
本大会で行う事業について
地区大会ではピッチコンテストを開催します。3ヶ月の起業家育成プログラム「REAP(以下、リープ)」というアクセラレーションプログラムによって選ばれた5名が舞台に上がり、投資家さんを審査員としてピッチコンテストファイナルを実施します。
質的価値で地域課題を解決する 起業家育成プログラム
https://hokkaidojc.com/chiku/hitomachi_2021_ikupro/
【PRMovie】質的価値で地域課題を解決する 起業家育成プログラム
https://youtu.be/yH_HL21igng
質的価値で地域課題を解決する 起業家育成プログラム
https://hokkaidojc.com/chiku/hitomachi_2021_ikupro/
【PRMovie】質的価値で地域課題を解決する 起業家育成プログラム
https://youtu.be/yH_HL21igng
テーマを選んだきっかけ
リープというのは、「REAP」リージョナル、アントレプレナーシップ、アクセラレーションプログラムの略になります。リージョナルということで地域に特化した起業家を育成したいという思いがあります。また、リープは「リープフロッグ※」にも少しかかっているのですが、僕達のような若い世代が積極的に地域課題に気づいて自らが当事者として解決に挑むというとこが大事であると考えています。
ピッチコンテストという手法をとったのは、自分たちが当事者として何か地域に価値を新たに生み出すということが大事だと思ったからで、それが慈善活動でもいいのですが、それよりも事業として成り立つものであった方が社会的価値は高くなるのではと考えました。
そのため、ボランティア活動や慈善活動としてだけではなくて、ビジネスとして成り立つ地域課題解決を生み出したかったためピッチコンテストという手法を取ることにしました。
※リープフロッグ現象:既存の社会インフラが整備されていない環境において、新たなサービス等が先進国が歩んできた技術発展における通常の段階的変化を経ずに一気に広まること。
ピッチコンテストという手法をとったのは、自分たちが当事者として何か地域に価値を新たに生み出すということが大事だと思ったからで、それが慈善活動でもいいのですが、それよりも事業として成り立つものであった方が社会的価値は高くなるのではと考えました。
そのため、ボランティア活動や慈善活動としてだけではなくて、ビジネスとして成り立つ地域課題解決を生み出したかったためピッチコンテストという手法を取ることにしました。
※リープフロッグ現象:既存の社会インフラが整備されていない環境において、新たなサービス等が先進国が歩んできた技術発展における通常の段階的変化を経ずに一気に広まること。
北海道の課題は何か、どんな未来を描くのか
課題先進地域と言われている北海道には、高齢化、少子化や人口減少、交通インフラの劣化など様々な地域課題があります。我々の思いとしてはどんな地域課題を解決したいかというよりも、どんな小さい地域課題でも構わないけれどもそれを自分事として自分たちが解決して一緒にもがいていく若い世代、こうした人たちを増やしたいという気持ちで取り組んでいます。
知的好奇心がかき立てられたこと
受講生の皆さんと一緒に議論する中で「こういう視点があるんだな」とか「こういう地域課題があるのか」いう発見を日々感じています。
事業構築にあたってどんな苦労があったか
現在、3カ月間の育成プログラムのうち半分以上経過しています。苦労と言うとすべてがそうかもしれませんが、やはり1番危機感を持って取り組んでいるのは受講生の皆様だと思います。
5人しか登壇できない舞台に向けて、現在16人が日々ビジネスプランを磨いています。そうした人たちと一緒に汗を流してサポートができるというのはとてもやりがいがあると感じています。
5人しか登壇できない舞台に向けて、現在16人が日々ビジネスプランを磨いています。そうした人たちと一緒に汗を流してサポートができるというのはとてもやりがいがあると感じています。
見所は何ですか
なんといっても受講生の皆さんが3ヶ月間ほぼ毎日のようにZoomや様々なツールを使ってお互いに自らのビジネスプランをぶつけ合っていることです。
たった3ヶ月間ですがこの限られた期間でどんなビジネスプランが生み出されるのかを皆様には楽しみにしていただきたいと思います。
受講生の皆さんは命をかけて北海道のために立ち上がっている方々ですので、その覚悟と心意気をご覧いただければと思います。
たった3ヶ月間ですがこの限られた期間でどんなビジネスプランが生み出されるのかを皆様には楽しみにしていただきたいと思います。
受講生の皆さんは命をかけて北海道のために立ち上がっている方々ですので、その覚悟と心意気をご覧いただければと思います。
視聴者へメッセージ
質的価値で地域課題を解決する起業家を創出するというのが今回の事業の最大のテーマであるとともに目的でもあります。
投資家の皆さんに気に入っていただいて、一社でも実際に会社として立ち上がる、企業が興ることを目標にしています。
日本青年会議所北海道地区協議会の事業から生まれた企業が誕生するその瞬間を一緒に見ていただければと思いますので楽しみにしていてください。
投資家の皆さんに気に入っていただいて、一社でも実際に会社として立ち上がる、企業が興ることを目標にしています。
日本青年会議所北海道地区協議会の事業から生まれた企業が誕生するその瞬間を一緒に見ていただければと思いますので楽しみにしていてください。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。
本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み