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公益社団法人 北見青年会議所

理事長名 山口 冬樹
スローガン 変化を恐れず挑戦しよう!~希望溢れる北見の創造に向けて~
事業名 発見しよう!~地域の魅力~
実施日 2021年4月17日(土)
参加対象者 【対外対象者】
宮古島市小学生、北見市小学生、オホーツクきたみ学生連合メンバー
【対内対象者】
LOMメンバー、(一社)宮古青年会議所メンバー
参加人数 【対内】
LOMメンバー 28名 (一社)宮古青年会議所メンバー 10名
【対外】
北見市小学4年生・5年生・6年生 9名 宮古島市小学4年生・5年生・6年生 8名 オホーツクきたみ学生連合メンバー 3名
背景 北見市が中高生向けに行った北見市総合アンケート調査では、日常生活の利便性や都市部の魅力に惹かれ、いずれ市外へ出たいと考えている中高生が約37%と高い水準になっており、この地域で住み暮らしたいと考える動機である地域の魅力が伝わり切れていないことが懸念されます。子どもたちが将来の定住意向を高めるべく、地域の魅力に向き合い、地域への関心を高め郷土愛を育む機会が必要です。
目的 【事業目的(対外)】
子どもたちは、他の地域の子どもたちとの交流や食文化にふれ合い、お互いの地域の魅力を考え、地域の特色を認識することで、自分の住む地域への関心を高めます。 オホーツクきたみ学生連合メンバーは、子どもたちと共にお互いの地域の魅力にふれ合うことで、郷土を愛する心を深めます。
【事業目的(対内)】
LOMメンバー、(一社)宮古青年会議所メンバーは友好を深めるとともに、子どもたちの地域間交流から絆が生まれ成長する姿を見ることで、青少年育成事業の重要性を再認識し、地域の魅力を広く発信していける人財になることを目的とします。
事業内容 友好JCである(一社)宮古青年会議所と協力し、ZOOMを利用した北見市小学生と宮古市小学生の交流事業を実施しました。 互いの地域について魅力発表会、クイズの実施や名物料理の調理・実食を通じて、互いの地域の魅力とともに文化の違いに触れることで自分が住まう地域の魅力の再発見につなげました。
コロナ対策 新型コロナウイルス感染症(COVID19)対策により、LOMメンバーはWEB参加としました。会場参加者はマスク、フェイスシールドの着用としました。
Facebook https://www.facebook.com/kitamijc/
Webサイト https://kitamijc.or.jp/
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Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み