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一般社団法人 斜里青年会議所

理事長名 木村 有起
スローガン 一歩
事業名 第2回知床しゃり花火大会
実施日 2021/7/31
参加対象者 斜里町民
参加人数 多数
背景 我々の地域では、少子化が進み、進学や就職に伴い都市部へ子供達が流出している現状があり地域から若者が少なくなっています。その問題の一つとして、地域への愛着が薄れてきているものと考える。
目的 地域のたからであり未来の希望そのものである子供達に、ふるさとに対する誇りや愛着を抱いてもらいたい。
事業内容 2019年の第1回知床しゃり花火大会を開催し、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響から非公開でのサプライズ打上花火を行いました。その想いが実を結び、今年度は、町民や諸団体の協力の元、知床しゃり花火大会実行委員会が発足し、7月31日(土)に「第2回知床しゃり花火大会」として花火の打上を行いました。今年度の打上は、斜里とウトロでの打上で、今回は第一弾として斜里での打上です。新型コロナウイルス感染症の影響から、開催すべきかの議論も行われましたが、子供たちの「思い出の1ページ」となるよう開催することができました。イベントや物販などは行えませんでしたが、YOUTUBEでのライブ配信や商工会青年部との連携によるフォトコンテストの応募、また、斜里のシンボルキャラクターである「知床トコさん」の花火の打上げも行いました。
コロナ対策 イベントや閲覧席、物販などは行わず、打上場所周辺はすべて立ち入り禁止とし、ソーシャルディスタンスを確保した上で打ち上げ花火を行いました。また、花火の参加の一環として、商工会青年部との連携によりフォトコンテストの応募を行いました。また、YOUTUBEによるライブ配信も行いました。
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Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み