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一般社団法人 帯広青年会議所

理事長名 鈴木 信宏
スローガン 誇りを胸に利他の誠心で挑戦しよう!未来に夢と希望の「懸け橋」を!
事業名 5月例会「「SDGs×青少年×企業」
実施日 2021年05月11日
参加対象者 企業・教育関係者、行政
参加人数 201名(うち対外156名 対内45名)
背景 持続可能なまちとかち帯広の実現のためには、我々大人がとかち帯広をより良くする取り組みを起こすことが重要です。しかし、どのように取り組むべきか事例が少なく、行動を起こすに至っておりません。そこで、SDGsを通じた様々な立場での取り組みを知ることで、自らの地域や立場で未来に向けた具体的な行動を考える機会が必要です。
目的 (対外) 様々な立場での持続可能な取り組みを知ることで、自らの立場でできることを考え、互いに協力して行動へ移すきっかけを創ることを目的とします。
(対内) 様々な立場での持続可能な取り組みを知ることで、考えの幅を広げていただくことを目的とします。
事業内容 ・第1部は、「わたしたちにできること」と題して、北海道幕別清陵高等学校に「障害を持った人への差別や偏見をなくそう」、北海道士幌高等学校に同校が取り組む「志プロジェクト」について、高校生が日常生活の中で感じる課題に対して、自らの立場でできる取り組みを実施した事例をお話しいただきました。
・第2部は、「浦幌町と創る未来」と題して、一般社団法人十勝うらほろ樂舎 近江 正隆様に、浦持続可能なまちの実現のためには、青少年や企業・行政と連携し、SDGsに取り組む必要があることをお話しいただきました。
・第3部は、「持続可能なまちを目指して」をテーマとして、近江様、三井住友海上火災保険株式会社 経営リスクアドバイザー 中村 博文 様にパネラー、とかちの「宝」創造委員会 委員長 片岡 正太郎 君がコーディネーターを担当し、パネルディスカッションを実施しました。
近江様と中村様に様々な立場の人が連携するとSDGsの取り組みが広がり、より効果的になっていくことをお話しいただき、参加者の皆様には、互いに協力して行動へ移すきっかけを創っていただきました。
コロナ対策 ・会場内で密にならぬよう座席を一席間隔で空けることといたしました。
・受付において、検温・アルコール消毒を徹底いたしました。
・当日、急遽来られた方には名刺をいただくなど身元不明者が出ないことを徹底いたしました。
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Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

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新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み