一般社団法人 中標津青年会議所
理事長名 | 柳田大毅 |
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スローガン | 転機から革新へ~思いやりの心と新しい価値で新時代に光させ! |
事業名 | 4月第一例会「北方領土問題意識醸成に関する事業」 |
実施日 | 令和3年4月17日(土) |
参加対象者 | 対外対象者:地域住民、シニアクラブ会員 対内対象者:中標津JC会員(賛助会員含む) |
参加人数 | 143名 |
背景 | 北方領土問題の長期化により元島民の高齢化や後継者不足が深刻となっています。さらに、コロナ禍で北方領土に関連する各種団体の運動も縮小、停滞していることから啓蒙活動の機会が減少し問題の風化も懸念されます。我々は北方領土問題を危機的状況と捉え前進に向けて運動をする必要があります。 |
目的 | 対外目的:本例会から北方領土問題の危機的状況を共有し、返還要求運動を始めとする活発な運動の継続と必要性を理解していただくことを目的とします。 対内目的:我々の北方領土問題に対する運動の魅力と必要性を再確認し、今後の北方事業をさらに活発化させ問題を風化させず行動喚起できる人財として成長することを目的とします。 |
事業内容 | 北方領土問題をテーマに外部講師をお招きして講演を実施します(対内外対象)。現職参議院 沖縄・北方問題特別委員会委員長としてリアルタイムで北方領土問題に取り組む鈴木宗男議員による説得力を伴った講演から北方領土問題を進展させることの必要性を伝えるとともに現状に危機感を持っていただく。また、近隣の中学生を対象とした意識調査をもとに質問を抜粋し質疑応答を実施する。意識調査の結果は各校に情報共有し今後の北方領土に関する教育への参考としていただく。北方領土学習への発展に寄与する。 質疑応答には中学生対象の意識調査アンケートから抜粋したものだけではなく、他LOMの北方担当にもオンラインで参加していただき直接質問をしていただく。 ・演題:「崖っぷちの北方領土問題~進展に向けて鈴木宗男氏が語る~」 ・時間:全編で1時間50分 |
コロナ対策 | ①事前申し込みで(定員の60%~80%を見込み)来場者を予め把握し、有事の際にも追跡をし易くする。事前申し込み無しの来場者は当日の確認になるがリスクを少しでも減少させるため今回の取りまとめ方法を実施する。 ②来場者への消毒・検温・渡航歴確認・コロナ追跡QRの案内、入場口の分散(1階は2カ所)、座席間隔、受付の立ち位置、手袋装備でリスク減少を図る。 ③WEBアンケートも取り入れ、退場時のアンケート回収における客だまりや密集リスクを減少させる。 |
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本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み