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一般社団法人 芦別青年会議所

理事長名 嶋 尚人
スローガン LIFE~故郷という原点~
実施日 2021/7/15
参加対象者 LOMメンバー
参加人数 14名
背景 事業計画の段階で、関係機関や行政などに協力依頼を行う時に口頭や資料を用いて説明を行うことが多々あり、簡潔でわかりやすい説明や資料作成を行う必要がありますが、相手に説明がうまく伝わっていないことがあります。我々は、地域を牽引する団体としてリーダーシップを発揮していかなければなりませんが、このような状況ではうまくリーダーシップを発揮する団体となることは難しいと考えられることから、この課題を解決していく必要があります。
目的 発言力や意見をまとめる力の向上により、JAYCEEとして関係機関や行政などへ説明する際の説明力の向上へつなげることを目的とします。
事業内容 【7月例会 会員開発セミナー~マインドマッピングの方法~概要】 ・今回の例会では、マインドマッピングを活用し、右脳を使った効率的なノートの取り方を学びます。マインドマッピングはアイデア出しやキーワードの掘り下げに活用できるほか、スピーチ原稿の作成や情報整理などに使うことができます。 ・マインドマッピングとは、用紙の中央に議題となるテーマを記載し、テーマから連想するアイデアや情報を線でつなげながら分岐させるように展開していく思考方法です。記憶力、理解力、発想力を向上させることを目的としており、頭の中にあるアイデアなどを一枚の絵のように図形として可視化するため、複雑な発想や計画を理解するための資料として有効となります。難しい内容でもコンパクトにまとめて表現できることから行動に移すための意思決定能力の向上も期待できます。 ・マインドマッピングを活用できるようになることで、上記の効果から、頭の中の情報を整理しやすくなり、伝わりやすい話し方につながるほか、意見をまとめやすくなります。このことにより、会議の時間短縮につながり、効率のよい運営につながることが期待されるだけでなく、協力機関や行政などへの説明やプレゼン、スピーチをする際にも役立ちます。 ・今回はJCI日本公式プログラムを受講し、マインドマッピングの方法を学んでいきます。
コロナ対策 ①手の消毒。
②マスクの徹底。
③ソーシャルディスタンスを守ります。
④換気を徹底します。
⑤体の接触を避けます。
⑥体温測定を行い、測定結果を残します。
※芦別青年会議所7つの取り組み
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Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み