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一般社団法人 美唄青年会議所

理事長名 松岡 一樹
スローガン 現状打破 ~変化に挑む~
事業名 第68回美唄雪んこまつり 世界記録へチャレンジ!みんなでビデオ雪合戦!
実施日 2021年2月21日
参加対象者 美唄市民、市内保育所、保育園、幼稚園、市内企業・団体、陸上自衛隊美唄駐屯地、市内小中高学校、市外の方
参加人数 826名
背景 昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により様々なイベントが制限されている中、67回開催されてきた美唄の冬の風物詩でもある美唄雪んこまつりを今年度も開催することで、子ども達が安心して野外で雪と親しみ、冬の思い出作りができるような機会を設ける必要があります。
目的 対内:会員一人ひとりが、美唄雪んこまつりをより良く構築できるよう準備から実施まで積極的に参加協力することで、皆がまちづくり活動への参画を通じて社会貢献という責任を果たすことを目的とします。
対外:子ども達はもちろんのこと、美唄雪んこまつりに参加していただいた皆様に冬の素晴らしさを体感していただくことを目的とします。
事業内容 一般社団法人美唄青年会議所は2月に「冬を感じる」「冬を楽しむ」「子供たちの郷土愛を育む」ことを目的に、美唄雪んこまつりを開催し今年で68回を数えました。 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止の案もありましたが、子供たちの冬の楽しみの一つを諦めてはいけないと思い、オンラインでの開催を決めました。 「コロナでほとんどのイベントがなかった」とネガティブな思い出ばかりの中、少しでも子供達に良い思い出を残せるよう考え企画立案したのが「世界記録への挑戦」でした。冬を感じ楽しむことができる雪合戦にフォーカスを当て、「雪玉にあたり雪玉を投げる」動画を連続してチェーン動画となるよう一つにつなげ、市民はもちろん市内の子供達にも参加いただき、総勢826名分の動画を集めることができました。厳しい世界記録基準のルールをクリアすることができない動画もありましたが、326名分のチェーン動画を編集の上、所定の手続きに従い見事に世界記録を樹立することができました。結果として、我々が主管した今事業は、子供達の思い出に深く刻まれ、さらには郷土愛の醸成につながったと確信します。
コロナ対策 イベント自体をオンライン開催にすることで屋外での三密を回避し、視聴者参加型の抽選会の企画や、市内少年団や部活動等で活動している子供達にもオンラインで出演していただき、飽きずに中継を視聴できる工夫をいたしました。世界記録挑戦動画はオンラインで募集する呼び込み型募集と、市内保育園、幼稚園のご協力いただき、少人数で撮影に出向く訪問型募集のハイブリット形式で募集をいたしました。
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Webサイト https://bibai-jc.org/
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本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み