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一般社団法人 岩見沢青年会議所

理事長名 玉田 尚久
スローガン 希望を抱き、未来を描く。好奇心を原動力に。
事業名 一人ひとりの個性を絆に
実施日 3月~8月(複数回)
参加対象者 LOMメンバー及びその家族
参加人数 約70名
背景 青年会議所活動を行う上で、委員会が異なるとメンバーと会う機会が少なく、直接会話し互いを知る機会が減っています。JCI岩見沢として充実した活動を行うには、互いに助け合える関係を築くことが重要です。そのためには一つの目標に向かって協働し、LOMメンバー相互の絆を深めることが必要です。
目的 互いの理解を深める
事業内容 「ツリーハウスを作る」というテーマのもと、その設計から製作までを委員会の垣根を越えて全員参加型で進め、得意分野などその中でのお互いの気づきを大切にし、交流を深める事業です。 製作時は子どもを含む家族の参加も積極的に受け入れました。「ツリーハウスを作る」と言っても、そこには工作が得意な人だけが活躍できるのではなく、絵を描くのが得意な人、色を塗るのが得意な人、子どもたちの相手が得意な人、料理が得意な人などの力も必要で、一見バラバラな動きをしているように見えても、どれが欠けても素敵なツリーハウスは完成しません。 誰しもが一度は憧れたことがあるであろうツリーハウス。 しかしながら、一人で完成させるには難しいツリーハウス。 ツリーハウスを作ることをテーマとして会員同士が交流する機会を創出します。 あくまでツリーハウスを作るのは手法であって、目的は「会員の交流」なのです。
コロナ対策 会員の交流ができ、互いの理解が深められ、更にこの手法であれば「密閉→外で行う」「密集→複数日に渡って製作できる」「密接→一つの作業を全員で行う必要がない」の3密を避けることが可能で、且つ同一の達成感を味わえます。 製作の時間はあえて土日を設定し、複数回設けました。その結果、密を避けるだけでなく、各々の予定も大切にしながら家族の参加も叶いました。これ以上ないベストな手法を選択したと考えています。
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Webサイト https://www.iwamizawa-jc.com/
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新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み