一般社団法人 苫小牧青年会議所
理事長名 | 佐々木 隆幸 |
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スローガン | 新たな時代を駆け抜けろ~その先に待つ希望に向かって~ |
事業名 | 苫小牧フィールドワークラリー~みんなで苫小牧を探検だ!!~ |
実施日 | 2020年8月8日(土)~8月9日(日) |
参加対象者 | 小学1年生~6年生、一般社団法人苫小牧青年会議所正会員+特別会員 |
参加人数 | 425名 |
背景 | 新型コロナウイルスの蔓延は子ども達の生活に大きな影響を与え、緊急事態宣言は解除されたものの、楽しみにしていた港まつりなどの夏のイベントがみんな中止になってしまったと嘆く子どもがいます。このまま、イベントの中止が続くと、2020年の夏の思い出が残らないままで終わってしまいます。子育て世代から子どもを連れて行って良いか不安という声もあり、外出しづらいことによる緊急事態宣言中のようなストレス再発の可能性は否めません。さらに、LOMメンバーもイベントなどが中止になったことにより、市民とともに喜びを分かち合う事業が無い状態が続くと活動意欲の低下に繋がります。2020年の夏のイベントとして子ども達が楽しめて思い出に残るように、苫小牧青年会議所として運動展開が必要です。 |
目的 | (対外)・子ども:ウィズコロナの状況下でも子ども達が楽しみながらも、苫小牧市内の特色を実際に経験することで、外出自粛によるストレスの解消と地域への学びを目的とします。 ・大人:子どもが楽しみながら学ぶ姿を見ることで、子どもの変化を感じてもらい、子どもが成長する機会の大切さを感じていただきます。 (対内)ウィズコロナの状況下でも苫小牧青年会議所としての運動を積極的に参画することで、LOM全体として協働し合い市民が喜ぶ事業を行うことを目的とします。 |
事業内容 | 子ども達が楽しめる機会の創出と将来の地域への主体性に繋がる機会として、苫小牧市内のスタンプラリーを行います。参加者は学校で配布したプリントの裏面をスタンプ用紙として持ち込み、参加していただきます。プリントを紛失した方には金太郎池駐車場にてスタンプ用紙を配布していることをSNSとホームページにて発信いたします。また、ホームページからもスタンプシートをダウンロードできることをSNSで発信いたします。5か所全てスタンプを押したら、金太郎の池駐車場に持参していただき、アンケートの記入を行っていただき、参加賞を贈呈します。スタンプの設置個所は苫小牧の特色を大いに出せる場所、かつ、広い駐車場を有し、バス一本で回れるなどの利便性を考慮し、下記の苫小牧市中央区域にて行います。緑ヶ丘公園展望台、ココトマ、白鳥王子アイスアリーナ、出光カルチャーパーク(市民文化公園)、ほっき貝資料館(ぷらっとみなと市場) |
コロナ対策 | ・スタッフ ①事業当日検温をし37.5℃以上の発熱や体調不良がある場合事業には参加させない。 ②マスク全員着用。 ③定期的なアルコール消毒。 ④参加者が触れる器具等は触れるたびに除菌。 ・参加者 ①事業当日検温をしてもらい37.5℃以上の発熱や体調不良がある場合事業には参加させない。 ②各ポイントの受付にて体調の具合を都度伺う。 ③各ポイントにて手指アルコール消毒。 ④マスク全員着用。 ⑤ソーシャルディスタンスの徹底。 |
https://www.facebook.com/tomakomai.jc/ | |
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Webサイト | http://toma-jc.jp/ |
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公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。
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