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一般社団法人 留萌青年会議所

理事長名 西埜 弘樹
スローガン Go Bold ~こけたら立ち上がろう~
事業名 始めよう!るもいTechチャレンジ
実施日 令和3年7月25日
参加対象者 留萌市内 小学校4~6年生
参加人数 17名
背景 Technologyが急速な進化を遂げる一方、暮らしの中では身近にあるものにしかその効果を認識できていない現状にあります。都市部に比べこの地域では様々な分野においてTechnologyの価値を認識する機会が不足しています。このような現状から日常では感じえないTechnologyに触れる環境が必要であり事業実施に至りました。
目的 【対内目的】Technologyの活用によって地域課題へ挑戦する行動力を身につけることを目的とします。
【対外目的】最新のTechnologyを体感し、好奇心と探求力を身につけることを目的とします。
事業内容 Technologyに触れる機会を創出するため、ドローンを用いプログラミングによるドローンの自動操縦及び自らの手でドローンを操縦する内容をメインに、事業を構築しました。また、事業に地域性を持たせるため、会場内に留萌市内の手書きマップ(A3サイズ450枚)を設置し、目標を明確にした中でドローン操縦を行うことができました。 ドローンの他にTechnologyを別な視点から体験してもらうために、会場壁に地域の観光施設等の紹介展示を行い、展示内にQRコードを埋め込み読み取ることで観光施設にまつわるクイズや市内学芸員による解説動画、歴史が感じられるAR映像が流れるなど工夫を行いました。 事業の最後には、参加された保護者の方々に向け、Technologyの可能性や活用の重要性、またEdTechの進展などを発信し、教育に対する意識の変革を訴えました。
コロナ対策 会場は事業実施可能であり、ソーシャルディスタンスが十分にとれる広さの体育館で開催いたしました。
参加者にはマスクの着用、手指消毒を義務付けました。
会場内の密を避けるため、実施を午前午後の2回に分け開催いたしました。
Facebook https://www.facebook.com/rumoijc/
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Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み