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一般社団法人 旭川青年会議所

理事長名 尾野 洋介
スローガン we need
事業名 IoT時代における5Gの活用と広域連携の可能性
実施日 2021年4月17日(土)
参加対象者 旭川青年会議所メンバー、首長9名と各地職員1名 計18名、1市8町住民数合計 約38万人
参加人数 メンバー30名、首長含む職員9名、YouTube配信視聴者2159名
背景 昨今、IoTの進化は加速度的に進んでいます。このデジタル革新は人々に様々な豊かさをもたらしますが、それを更に促進させるとして注目を集めているのが5G(第5世代移動通信システム)です。旭川市は全国初のテスト自治体としてローカル5Gが導入されました。この技術を近隣地域の魅力と結びつけることにより、より住みたくなるまちの創造につながると考え本例会を計画します。
目的 (対内)・5Gが持つ多様な可能性をLOM全体で認知していただく。・広域連携を持つ意識を高めていただく。
(対外)【配信視聴者】・eスポーツを通して5Gの可能性を理解していだたく。・自らの住む地域の未来を思い描いていただく。【首長並びに職員】・各市町の描くこれからのデジタル社会に向けた方針を発信していただく
事業内容 道内で唯一5Gを利用できるコクゲキという会場にて、旭川市長を含む近隣8町村(鷹栖町、東神楽町、比布町、愛別町、上川町、東川町、当麻町、美瑛町)の首長によるeスポーツ対戦、その後は5Gを活用した各市町村のデジタル社会の地域未来を発表していただいた。eスポーツ対戦では「ストリートファイターV」を使用をカプコンから許諾を得、首長同士で対戦をすることで5Gの高速、大容量、低遅延、多接続を体験していただいた。 その後、5Gやデジタル革新がもたらす未来や各市町村より広域連携を含めた首長が思い描くわがまちの未来を発表していただいた。 例会当日はYouTubeでの生配信を行い、メンバーのSNSのシェアの拡散や報道各社によるニュース含め多数の近隣市町村の方々に見ていただくことが出来た。
コロナ対策 新型コロナウィルス予防の取り組みとして、検温、消毒以外の取り組みとして会場への入場制限を行った、メンバーのみならず、市町村関係者の入場も必要最低限の人数とした。またコクゲキの会場内には配信会場以外にもハイスペックPCでeスポーツ、VR、ホログラム、AIカメラを体験するブースがあったのでメンバーには交互に会場に入場していただいた。
Facebook https://www.facebook.com/asahikawajc
Webサイト https://www.asahikawa-jc.or.jp/
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新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第70回北海道地区大会千歳大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

本大会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組み