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一般社団法人 富良野青年会議所

理事長名 水間 一
スローガン まっすぐ! ~青年の力強い一歩で明日への道しるべを~
事業名 第53回北海へそ祭り 参画事業
実施日 7月28、29日
参加対象者 一社)富良野青年会議所会員、第53回北海へそ祭り専門部会
参加人数 45名程度
背景 例年、当会は北海へそ祭りに参画してきた。昨年、はコロナ禍の影響によりオンラインでの参画となった。そのため、JCメンバーの多くは参加できずに終わってしまった。今年度も状況は変わらずコロナ禍での開催となる。青年経済人として、社会奉仕活動の一端を担うべき私たちも工夫した中で多くのメンバーが参画できる環境と状況を見出していかなければならない。
目的 本年も北海へそ祭りに演出企画部として参画し、祭りの発展と伝統の継承を寄与する。また、コロナ禍での開催を通じてメンバーの協力精神、自己の成長へつなげていくことを目的とする。
事業内容 今年度の参画テーマを「伝統をたやすな!」とし、第53回北海へそ祭りの演出、企画、運営を行った。北海へそ祭りの実施体制は富良野市役所、地域の有志組織で構成される専門部会に富良野青年会議所は演出企画部として参画した。
開催形式はハイブリット開催で行ったが、観客に関してはYouTube配信での完全オンライン化を図った。当日の動画配信はメインスタジオを特設し司会者が進行を行った。
動画の配信にあたり、演出企画部としては「子供へそ踊り」として、富良野市圏域の4つの園の収録、祭事を事前収録で行った。
当日は、現役メンバーが御神火を聖火に灯して市内一円を「絆リレー」と題し、リレー形式で走る姿を中継した。
御神火を町に届ける事で地域に活気を届けた。最後に、富良野市内の2か所で花火を挙げフィナーレを飾った。
動画の総再生回数は役9000回、配信中の視聴者のコメントも反響を呼ぶ結果となった。
コロナ対策 事業準備段階で工程を調整し参集を分散した。第三者と接触する収録の関しても、事前説明会を開催し工程の調整、ガイドライン厳守などの共通認識を図った。
当日の開催場所は施設屋上テラスとし感染対策を万全に確保し、企画内容としてもリレー形式で行う等、屋外を移動する事で対策をした。
フィナーレを飾った花火打上げ場所は2か所に分散し、不特定多数の人が集まる状況を回避すると共に自宅から見る事のできる市内を選定した。
Facebook https://www.facebook.com/furanojc/
Webサイト https://www.furanojcnet.com/
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