【開催報告】第57次 北方領土返還要求現地視察大会

【第57次 北方領土返還要求現地視察大会】

6月27日(土)、根室の地において、一般社団法人根室青年会議所主催による交流会「北方の夕べ」が開催されました。

「北方の夕べ」では、視察大会参加者同士の親睦が深められるとともに、北方領土問題の早期解決に向けた想いを共有する機会となりました。

翌6月28日(日)には、納沙布岬において、第57次北方領土返還要求現地視察大会式典が開催されました。

北方領土を目前に望む納沙布岬の地に立った時、北方領土問題は教科書の中の出来事でも、過去の歴史でもなく、今なお続いている現実の課題であることを強く感じました。

式典では、公益社団法人日本青年会議所 会頭 加藤大将君、根室市長 石垣雅敏様、内閣府副大臣 津島淳様、北海道知事 鈴木直道様代理 根室振興局 清水章弘様、一般社団法人日本JC日ロ友好の会 理事長 井川直樹様、一般社団法人根室青年会議所 理事長 野陳克敏君よりご挨拶を賜りました。

ご挨拶の後には、北方領土を考える学生代表として、高校生弁論大会で受賞された旭川藤星高等学校 河森絢音様よりスピーチが行われました。

それぞれのご挨拶並びにスピーチを通じて、北方領土返還要求運動を一過性のものとせず、次世代へと正しくつなぎ、北海道から全国へ、そして未来へと発信し続けることの重要性を改めて確認いたしました。

また、次代を担う若い世代の発信を受け、北方領土問題を「知る」だけで終わらせるのではなく、自分たちの地域、そして日本の未来に関わる課題として受け止め、行動へとつなげていく大切さが共有されました。

この納沙布岬の地で行われる現地視察大会は、北方領土返還要求運動の原点を確認する場であり、私たち青年会議所が地域の歴史と現実に向き合い、次世代へ正しく継承していくための大切な機会です。

北方領土問題は、誰か一人の声だけで前に進むものではありません。
だからこそ、私たち一人ひとりが関心を持ち、学び、語り継ぎ、発信し続けることが必要です。

ご参加いただきました皆様、開催にあたりご尽力いただきました一般社団法人根室青年会議所の皆様、ならびに関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。

北方領土問題の早期解決に向けて、この地で感じた想いを胸に、グローバル北海道委員会としても引き続き運動を力強く推進してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

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