今年の地区大会はオンライン参加型で旭川から持続可能な北海道の未来を語り合います。

咲誇る未来へ オンライン参加型フォーラム

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各ファンクション詳細

WITHコロナ~地域経済と防災から学ぶ新たな世界秩序~の詳細

10:00-10:45動画配信

WITHコロナ~地域経済と防災から学ぶ新たな世界秩序~

動画配信(一般開放)

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • パートナーシップで目標を達成しよう

新型コロナウィルスの猛威に襲われ、世界中で今まで経験したことのない苦境にさらされた産業がたくさん出ました。新しい生活様式のなか価値観、働き方が生まれてきている中、WITHコロナの最中に日本だけではなく世界が変わりゆく時代を生き抜くために、新しいフェーズを広い視野を持ち、正しい筋道に進んでいけるよう地域経済と防災から学びます。

フォーラムの主な内容

国土強靭と地域経済はどちらも欠かすことができません。心して過ごすことのできる国土基盤があるからこそ、経済が充実し、好循環が促がされます。しかし、面積の広い北海道では、老朽化や人口減少により国土基盤を担うインフラの維持が問題となっています。そのため、国土インフラ、防災インフラの財源として経済が潤うことが重要となり、経済が潤うことによりさらなる生命と財産を護る強固な国土が構築されていきます。

①新型コロナウィルスが与えた影響
  • リーマンショックとコロナショックの違い
  • 起こるべくして起こったパンデミック
②今後の災害について
  • 左手と右手
③WITHコロナの日本経済について
  • WITHコロナジャンケン
  • 防災から経済活動へ
④北海道の防災、経済モデル
  • 地域経済強靭化室からの提案
⑤咲誇る未来へ
  • 様々な切り口から新しい時代へ

出演者

  • 上念 司氏
    パネリスト
    (株)監査と分析
    経済評論家

    上念 司氏

  • 中澤 幸介氏
    パネリスト
    株式会社新建新聞社
    危機管理メディア事業部

    中澤 幸介氏

  • 林 ゆかり氏
    司会
    Office yu

    林 ゆかり氏

  • 山口 冬樹君
    ファシリテーター
    北海道地区協議会
    地域経済強靭化室 室長

    山口 冬樹君

より強靭な北海道へ

各地ハザードマップ

各LOM防災協定推進の勧め

国土強靭化委員会ではLOMと行政・社会福祉協議会との防災協定締結のお手伝いを致します。
防災協定締結の際、ご不明な点など御座いましたらお問合せ下さい。

新型コロナウイルスの感染が懸念される状況におけるボランティア・NPO等の災害対応ガイドライン

現在避難所では、新型コロナウィルス以外にも疫病に対する処置が必要となってきており、設営者、利用者ともにその対応方法を周知し理解していく必要があります。多くの避難所でNPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)による避難生活お役立ちサポートブックが利用されています。そちらの要点を集約しまとめたものがこちらです。 

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BCPの推奨

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

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新北海道スタイルへ

北海道経済は新型コロナウィルスにより、観光業を中心に様々な産業にも影響が及び経済が低迷しました。今回の経験を踏まえ新しい生活様式や一人ひとりが行動変容を行い、今後同様のことが起きても感染拡大を防ぎつつ、経済を低迷させないように共存していく行動や行動喚起を目指していくビジョンが必要であると考えます。

2020 地域経済ビジョン確立委員会

地域経済ビジョンの策定

北海道経済に大きな影響を与えている現状から、課題を解決するため各経済団体から今後の展望や施策などを共有し、同じ方向を向いて北海道経済を好循環に導くビジョンが必要と考え、3回にわたり経済人会議を開催し地域経済ビジョンを策定致しました。

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マイクロツーリズム

マイクロツーリズムなどを活かしながら、地域の価値や魅力を再発見し、広域連携による観光素材の価値の共有から内需回復を図り、WITHコロナを乗り越えていきましょう。

マイクロツーリズムとは

新型コロナウイルス感染症の流行で訪日外国人旅行者によるインバウンド消費が断たれた国内の観光産業を回復させる手段として、日本人による国内旅行への回帰を喚起するものとして、近場の魅力を再認識するべきと、星野リゾート代表の星野佳路が提唱。

コロナの流行は国内旅行ですら長距離・長時間の移動に不安を感じたり、既存の人気の観光地における3密を忌避する指向もあることから、気軽に行ける近場を見直すことが「アフターコロナ」「WITHコロナ」時代の旅行形態になると示唆されている。

アドベンチャーツーリズム

内需回復の先に、限られた生産年齢人口で富裕層をターゲットに高付加価値の商品・サービスを提供し、アドベンチャーツーリズムを推進することが必要と考えます。

アドベンチャーツーリズムとは

「アクティビティ」、「自然」、「異文化体験」の3つの要素のうち2つ以上で構成される旅行形態である。自然をテーマとした観光にはエコツーリズム、グリーンツーリズムなどがあるが、アドベンチャーツーリズムは、アクティビティや異文化体験が組み込まれ、「学び」より「楽しみ」を重視したレジャー性の高さが特徴である。

経済人会議の内容はこちら

第1回準備会議の映像

第一回準備会議の公開は終了しました

第2回準備会議の映像

0:00~ 開会
2:22~ 会長挨拶
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度 金澤宗一郎 会長
6:55~ 有識者紹介
9:00~ 趣旨説明
13:20~ パネルディスカッション
14:53~ テーマ1「交流人口増加に伴うインバウンド戦略に向けて考える」
25:12~ テーマ2「食の付加価値化、観光の付加価値化」
36:05~ テーマ3「北海道内に数多くある地域の価値や魅力など観光素材」
45:04~ テーマ4「広域連携、地域間連携がもたらす経済効果または現状」
57:20~ テーマ5「コロナ収束までの観光プラン」
1:09:00~ 質疑応答
1:24:04~ まとめ
鶴雅ホールディングス株式会社 取締役 大西 希 様
1:28:10~ 閉会

経済人会議の映像

0:00~ 開会
2:26~ 会長挨拶
公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度 金澤宗一郎 会長
5:28~ 趣旨説明
8:41~ 有識者紹介
10:45~ 地域経済ビジョン発表
31:55~ 有識者から一言
40:40~ 閉会

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

新北海道スタイル公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会は、新型コロナウイルス感染症対策として、新しい生活様式である新北海道スタイルを推進するとともに、第69回北海道地区大会旭川大会では、新北海道スタイルに沿った形で大会を行うことを心がけています。

  • いまは、きょりをとって
  • 手を洗おう
  • 咳エチケット
  • 3つの「密」をさけよう
  • 密閉をさけよう
  • 密接をさけよう
  • 密集をさけよう
  • 換気をしよう
  • マスクをしよう
  • オンラインを上手に使おう